【東京】玉電開通110周年記念イベントを実施 !猫写真も募集♪招き猫のラッピングや招き猫型吊り手の「幸福の招き猫電車」を運行

モグニャンキャットフード
Facebook にシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
[`evernote` not found]
LINEで送る

玉電開通110周年記念イベントを実施
~招き猫のラッピングや招き猫型吊り手の「幸福の招き猫電車」を運行~

世田谷線の前身で、「玉電」の名で親しまれた玉川線(1969年廃止)が、1907年の渋谷~玉川駅間の開通から110周年を迎えたことを記念して、皆さまに感謝の気持ちをお伝えすることを目的に、玉電開通110周年記念イベント(以下、本イベント)を実施します。

玉川線は、1907年3月に道玄坂上~三軒茶屋駅間を結ぶ単線として敷設され開通し、同年4月に三軒茶屋~玉川駅間、8月に渋谷~道玄坂上駅間が開通しました。1925年には、玉川線の支線として下高井戸線(三軒茶屋~下高井戸駅間)が開通し、1969年5月に玉川線が廃止された際たことで、三軒茶屋~下高井戸駅間はが独立して残り、名称も下高井戸線から現在の世田谷線と改称に変されし更、現在に至っています。となりました。

当社唯一の軌道線として、玉電当時の面影を残し、魅力ある旧跡名所や古くからの商店街が点在している世田谷線は、沿線住民の方々を中心に、近年ではインバウンドのお客さまにも多くの方から親しまれています。

本イベントでは、沿線名所の一つで、招き猫発祥の地とも言いわれている「豪徳寺」のご協力のもと、豪徳寺の招き猫をデザインした車体ラッピングと、吊革には招き猫型の吊り手、床面にはねこの足跡などを施した「玉電110周年記念 幸福の招き猫電車」を運行します。

このほかにも、「招き猫」をキーワードに、猫の写真投稿キャンペーンや投稿いただいた写真を、豪徳寺の境内で展示する写真展、オリジナル招き猫の絵付けワークショップのほか、地元を開催します。また、、世田谷線沿線の商店街と連携した玉電キーワードラリーのイベントなど、沿線地域と一体となった企画を実施していきます。
sub2

1.玉電110周年記念 幸福の招き猫電車の運行

densya
沿線の由緒ある寺院で、彦根藩主井伊家の菩提寺であり、招き猫発祥の地ともいわれている「豪徳寺」の招き猫のデザインを車体にラッピングします。また、内装には招き猫型の吊り手や、床面にねこの足跡を施し、「見て、乗って楽しめる」デザインとなっています。
(1)運行期間 : 9月25日(月)~2018年3月末予定
(2)運行区間 : 世田谷線(三軒茶屋~下高井戸駅間)
(3)使用車両 : 300系車両1編成(2両編成)

2.福を招くねこ募集キャンペーン

nintei
「福を招いたエピソード」を添えたねこの写真を募集します。キャンペーンサイトからスマートフォンで投稿いただいた方全員に、「福を招くねこ認定証」(投稿写真を基に生成されるデジタル認定証)を発行します。認定証をスマートフォンに保存し、豪徳寺で開催される「招き猫絵付けワークショップ」会場でご提示いただくと、各日先着110名さまに「玉電110周年記念付箋」を贈呈します。
(1)募集期間 : 9月11日(月)~10月20日(金)
(2)応募方法 : キャンペーンサイト(http://tamaden110.jp/)から応募(スマートフォンのみ)
(3)玉電110周年記念付箋の贈呈(配布)
配布日 : 10月28日(土)、29日(日)、11月4日(土)、5日(日) 全4日間
配布時間 : 13:30~16:30
配布場所 : 豪徳寺仏殿脇「招き猫絵付けワークショップ」会場
※配布は、各日先着110名さま。無くなり次第、配布終了とさせていただきます。

3.福を招くねこ展

kaodashi
「2.福を招くねこ募集キャンペーン」にてご応募いただいた写真を、期間限定で豪徳寺に展示します。
また、会場内には招き猫の顔出しパネルも展示し、フォトスポットとしてお楽しみいただけます。
(1)展示期間 : 10月28日(土)、29日(日)、11月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、
18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日) 全10日間
(2)展示時間 : 10:00~16:00(どなたでもご自由にご覧いただけます)
(3)展示場所 : 豪徳寺本堂地下室内「福を招くねこ展」会場
※展示スペースの関係上、投稿多数の場合は展示するお写真を先着順で選定させていただきます。
また、投稿写真の内容が不適切と判断した場合は、除外させていただくことがあります。

4.招き猫絵付けワークショップ

etsuke
絵付け前(素焼き)の豪徳寺オリジナル招き猫(約9cm)に絵の具で自由に絵付けをし、自分だけの招
き猫を作り、お持ち帰りいただけます。「2.福を招くねこ募集キャンペーン」にご応募されたお客さまが対
象の「投稿者限定枠」と一般のお客さま用の「一般枠」に分けて開催します。
※投稿者限定枠に参加される場合は、写真投稿時に発行される「福を招くねこ認定証」を会場受付でご提
示ください。
(1)開催日 : 10月28日(土)、29日(日)、11月4日(土)、5日(日) 全4日間
(2)時間 : 投稿者限定枠 13:30~14:30(各開催日/各回先着25名さま。受付13:00~)
一般枠 15:30~16:30(各開催日/各回先着25名さま。受付15:00~)
(3)場所 : 豪徳寺仏殿脇「招き猫絵付けワークショップ」会場
(4)参加費用 : 800円/1名さま

※「2.福を招くねこ募集キャンペーン」「3.福を招くねこ展」「4.招き猫絵付けワークショップ」に関する詳細は、
9月11日(月)10時から公開予定のキャンペーンサイト(http://tamaden110.jp/)をご確認ください。
5.玉電110周年記念商店街キーワードラリー
世田谷線沿線にある11の商店街と連携して、キーワードラリーを開催します。応募用紙付パンフレット
を持参いただき、各商店街の店舗など11カ所に掲示されているポスターに記載されているキーワード(文
字)を集めて応募すると、抽選で110名さまに世田谷区内共通商品券や玉電グッズなどが当たります。
(1)開催期間:10月1日(日)~11月30日(木)
(2)配布場所:東急線各駅、キーワードポスター掲出店舗
(3)キーワードポスター掲出・応募受付店舗
shouten

6.旧車体色ラッピング電車の運行、記念ポスターの掲出
本イベントに先駆け、玉電開業当時の車体色を模したラッピング電車の運行と玉電110年の歴史を物語る昔の車両デザインや写真などを掲載したポスター10種類を掲出しています。

(1)旧車体色ラッピング電車
kyuu
運行期間 : 運行中~2018年3月末予定
運行区間 : 世田谷線(三軒茶屋~下高井戸)
使用車両 : 300系車両1編成(2両編成)
(2)記念ポスター

kinen
掲出期間 : 掲出中~2018年3月末予定
掲 出 駅 : 世田谷線各駅

7.お客さまからのお問い合わせ先
東急お客さまセンター TEL:03-3477-0109
営業時間:月~金 8:00~19:00 土日祝9:30~17:30(年末年始など除く)
<参考>
■玉川線と世田谷線の歴史
1907年3月 玉川電気鉄道により玉川線道玄坂上~三軒茶屋駅間開通
1907年4月 三軒茶屋~玉川(現二子玉川)駅間開通
1907年8月 渋谷~道玄坂上駅間開通
1925年1月 玉川線の支線として三軒茶屋~世田谷駅間開通
1925年5月 世田谷~下高井戸駅間開通
1969年5月 玉川線渋谷~二子玉川駅間廃止、三軒茶屋~下高井戸駅間を世田谷線と改称
■豪徳寺

goutokuji
1480年に弘徳院として創建され、1633年に彦根藩主井伊家の菩提寺となった後に、井伊直孝の法
号から豪徳寺と改められた。井伊家墓所は国指定史跡であり、井伊直弼の墓は東京都指定史跡となって
いる他、仏殿、仏像、梵鐘など数多くの文化財を所蔵している。
また、招き猫発祥の地とする説もあり、仏殿横の招福殿には多数の招き猫が奉納され、近年は観光ス
ポットとして、訪日観光客も多数訪れている。世田谷線宮の坂駅から徒歩5分。

当サイトの記事、およびイラスト、写真の無断転載は禁止です。

関連記事

おすすめにゃん

  1. 年が明け2023年、1月13日(金)から公演『新しい猫のミュージカル「CATsLa(キャッツら)」』…
  2. 2023年1月13日(金)、1月14日(土)、15日(日)公演『新しい猫のミュージカル「CATsLa…
  3. 株式会社V and Pが販売を行う、犬猫用サプリメント『アンチノール®』が、ペット雑誌購読者数No.…
  4. みなさんこんにちは! 前回のYoutube動画ご視聴いただけましたでしょうか? ミヤラジの益子さんと…
  5. 【♪たろう&りんちゃんのご家族 たろうさんより♪】 ⇒ たろうちゃん、りんちゃんのTwit…

ピックアップ記事

  1. 猫好きにはたまらないニュースが舞い込んできました! 限定商品、キャンペーンの「ファミリーマート×ヤ…
  2. 愛とスイートネスを象徴するバレンタインデーが近づく中、メリーチョコレートが繰り出す限定品の魅力に迫…
  3. 年末年始は、家族や友人との大切な時間を過ごすだけでなく、ゆっくりとした時間で自己啓発をする絶好の機…
  4. 『夜は猫といっしょ』×ホテルニューオータニ コラボ宿泊プラン販売期間延長決定! 2023年1…
  5. 便秘になる理由とは? まず、便秘になる理由はさまざまあります。その原因を理解することで、適切…
ページ上部へ戻る