【新書】災害に備えて「猫と一緒に生き残る 防災BOOK」発売

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2018年公益財団法人 日本漢字能力検定協会が一年の世相を漢字一字で表現する公募の結果が今年も清水寺にて発表されました。

全国193,214票の応募の結果、今年2018年の世相を表す漢字一字は「災」と決定しました。

投票された方の理由としては
○ 今年は地震、台風、豪雨水害、土砂崩れと各地で相次いで災害に見舞われて甚大な被害に遭いました。
災害の年。（新潟県／90歳／男性）
○ 水害や地震など、たくさんの災害がおきて、たくさんの義援金箱に寄付しました。いつどこで災害がおきるかわからないし、次は自分が被害にあうかもしれないという危機感をすごく感じて、少しでも助けになればと思いました。（福岡県／48歳／女性）

昨年は水害をはじめ、多くの災害に見舞われました。
mofooをご覧の多くの方は猫ちゃんと一緒に暮らす猫飼いさんが多いことと思います。
今年の一字に選ばれた「災」の重みを再確認し、この機会に災害に備えていかに家族と愛猫の身をどのようにして守っていくかを学んではいかがでしょうか。

2018年12月10日にANICEさん著「猫と一緒に生き残る防災BOOK」が日東書院本社より発売されました！

猫と一緒に生き残る防災BOOK [ ANICE ]

「モノより大事なのは想像力」というメッセージからはじまる本書は、実際に震災に遭遇した際にどのようなシチュエーションにあるかなどにより、必要な行動へと導いてくれる役に立つ1冊となっています。

知っているだけで差がつく、飼い主必携の災害サバイバル術をたっぷり掲載！
優先順位順、これだけはもっていくべきアイテムなど

猫と一緒にどのように非難するか、避難所でお世話のことなども掲載！

実生活でも役立つ！愛猫がケガをしたら、自分でもできる応急処置など。
A5版112ページぜひ一読されることおすすめいたします！

楽天books

猫と一緒に生き残る防災BOOK [ ANICE ]

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決定版 猫と一緒に生き残る 防災BOOK (いちばん役立つペットシリーズ)

歴代の「今年の漢字」を一堂に展示！
『「今年の漢字®」展　～「平成」を漢字一文字でふりかえる～』
開催中（2019年2月11日（月・祝）まで）
2016年6月29日に開館し、入館者25万人を突破した京都・祇園の漢検漢字博物館・図書館（漢字ミュージアム）では、イベントが始まった1995年からの「今年の漢字」の大書を一堂に展示する特別企画展を、特設会場にて行っています。
過去23年分の原物展示に加え、各年の世相を表す報道記事・写真の展示、揮毫映像の上映などを行い、12月22日（土）からは本日発表した2018年今年の漢字『災』が展示されます。
ウェブサイト：https://www.kanjimuseum.kyoto

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