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ふわりと舞う桜の花びら、その中を優雅に歩む多数の猫たち。不思議な魅力で人々を惹きつける「猫猫寺(にゃんにゃんじ)」に、猫好きが夢中になる理由は何か?
2023年11月11日〜2024年2月29日まで 世界が待ち望んだ! 『猫国武将展』 が開催中!
そして歴史あるこの寺院に、Mofooでも人気のドヤ顔の直立した猫フィギュアの”どやねこ”たちがやってきた!!猫との癒しの時間を過ごしながら、心豊かな旅の思い出を積み重ねましょう。

1. 猫猫寺の起源と伝説

「猫猫寺 開運ミュージアム」は、築100年の古民家を寺院風にした店内すべてが猫作家・加悦徹さんの作品はじめと猫アート作家により彩られた猫アート美術館です。猫のアートや猫雑貨、猫のご本尊様、天井画、襖絵等を楽しんで頂く施設となっております。

1.1. 猫猫寺から始まった猫たちの歴史

猫猫寺は、猫が沢山いる施設ではございません。ただし、猫猫寺には喜びを招く大日猫来様がいらっしゃいます。世界初の本格的な寺院型テーマパークです。絵画をはじめとするアート作品や手作りの猫モチーフ作品など、猫に関するさまざまなアート作品が展示されています。代表的な作品は幸福の象徴である猫の如来です。建物の内部はすべて猫をテーマにしています。

1.2. 猫猫寺と地域文化の絆

「猫猫寺 開運ミュージアム」は、京都市左京区八瀬近衛町にあります。この施設は、猫をご本尊とした美術館で、猫のアートや猫雑貨、猫のご本尊様、天井画、襖絵等を楽しんで頂くことができます。猫猫寺は、日常的に猫が沢山いる施設ではありませんが、猫好きの聖地として多くの人に愛されています。また、猫猫寺は、芸術家一家である加悦徹さんをはじめ、長男の雅乃さん、またその奥様やお母様など猫愛溢れるファミリーで多くの猫芸術作品を発信し、地域の活性化に貢献しています。

1.3. 猫猫寺では猫国武将展開催中!

猫猫寺への訪問者は、ただの観光を目的とするだけではなく、心身の癒しとパワーを求める人々も多いです。猫猫寺でお勤めされるご住職猫たち(普段はご家族と過ごし、たまにお勤めにいらっしゃるそうです。かわいい。)から発せられるエネルギーは、人々の心に安らぎをもたらし、日常のストレスを忘れさせてくれます。特に、猫たちが自由に伸び伸びとお勤めされる様子は、来訪者に癒しを与え、パワースポットとしての価値を高めています。多くの信仰と神話に彩られた境内は、その歴史の深さと共に、訪れるすべての人に幸福感を与えてくれる神聖な場所となっているのです。

2. 「どやねこ」とは?その魅力を探る

Mofooでも人気の「どやねこ」と言えば、ドヤ顔をした猫の直立不動の猫フィギュアで、8cmほどの小さなサイズが特徴的です。作者(おとうさん)である「いわさきこうじ」さんが家族である猫ちゃんのローリエちゃん、ミントちゃん、バジルちゃんの3匹をモデルに製作されました。直立した3匹の猫がかわいらしいです。また、「どやねこ」たちが身に着けるバッグや小物たちやイラストで描かれる「どやねこ」は「いわさきかつら」さん(おかあさん)によって製作されています。

2.1. やがて増えはじめる「どやねこ」たち

やがて「どやねこ」たちは、Instagramをメインにモデルが募られ、100匹を超える「どやねこ」が誕生しました。どやねこの数と人気が増えるにつれ、全国でどやねこの展覧会が開催されるようになり、静岡、京都、広島の旅を経て、全国各地で展示会を開催しつづけています。東京原宿で開催の折にはMofooでも取材をさせていただきました!「どや」っと顔の、なじみ深い名前の由来は、その独特な表情からきているのですが、実際に「どやねこ」とはどのような猫たちなのでしょうか。猫好きから大人気の「どやねこ」の魅力について深掘りしていきます。

2.2. なんと京都に参上!「どやねこ」が戦国武将に?

「どやねこ」の魅力は何といっても全国各所を旅すること。今回猫猫寺を訪れた際にも、彼らの姿は、これまでとは違った彩りを猫猫寺にもたらしてくれます。なんと彼らを代表し5匹の「どやねこ」が戦国武将に扮し、『猫国武将展』でコラボレーション!その姿はとても勇ましく、まさに戦国武将の魂を感じるいで立ちです。しかしそこは「どやねこ」たち。勇ましい中にも隠し切れないキュートな雰囲気に、たくさんのユーザーに笑顔をもたらすのでした。インスタのコメント欄もかわいいと盛り上がり、素敵なコラボレーションを魅せてくれました。

 
 
 
 
 
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2.3. 「どやねこ」が猫猫寺の魅力を紹介

猫猫寺を訪れた「どやねこ」たちが見た猫アートの世界は、実に魅力的でした。猫好きならば京都を訪れ、『猫国武将展』に一度立ち寄ることをお勧めします!猫が持つ癒しのパワーは、見る者の心を穏やかにし、日頃の疲れをいやしてくれます。猫愛に溢れたミュージアムはゆったりとした空間でありつつも、猫芸術家たちが魅せる素敵な作品にあふれています。そして運が良ければ猫住職さんにも会えるかもしれません。

3. 猫猫寺へのアクセスガイド

猫猫寺への訪れは、猫好きなら一生に一度は行きたい旅行先の一つでしょう。アクセス方法や最適な行き方は、旅行の満足度に大きく影響します。このガイドでは、猫猫寺へのアクセス方法を細かく解説していきます。猫たちとの出会いが待つ聖地までの道のりを一緒に計画し、心に残る旅にしましょう。交通機関の選定や時間管理など、トラベルプランを立てる際のポイントもお教えいたしますので、是非参考にしてください。

3.1. トラベルプランの立て方

猫猫寺への旅行は、計画的なトラベルプランが必要です。まず、猫猫寺は京都市左京区八瀬近衛町にあるので、そこへのアクセスルートを調べます。公共交通機関を利用する場合は、叡山電鉄、八瀬比叡山口駅下車 北東へ約20分(徒歩)。また、お車でのご旅行の際には敷地内に駐車場があるのでそちらが利用できます。季節や天候に合わせて必要な持ち物もチェックしておかなければなりません。例えば、夏場では日除けのための帽子や飲み物が、冬では防寒具が必要になるでしょう。さらに、猫猫寺には「猫住職」さん(猫)がいることがあるので、運が良ければ彼らとの出会いが旅のハイライトになるのは間違いありません。もちろん猫芸術家による素晴らしい作品との出会いもまた旅の素敵な思い出になること間違いありません。

3.2. 周辺の観光スポットと組み合わせ

猫猫寺を訪れる際には、周辺の観光スポットとの組み合わせで、より充実した時間を過ごすことができます。猫猫寺周辺には自然豊かな公園や、地元の食文化を楽しめるレストラン、そして伝統的な工芸品を扱うお店などが点在しています。特に猫カフェや、猫にちなんだ土産物店は猫好きには見逃せないスポットでしょう。周辺観光を計画する際は、猫猫寺での滞在時間を考慮しつつ、訪れたい場所の営業時間や休みの日もチェックすることで、スムーズな旅程を組むことが可能になります。

4. 猫猫寺の見どころ徹底ガイド

猫をこよなく愛する方々にはたまらない場所、それが猫猫寺です。寺の周囲は自然に囲まれ、癒される場所にあります。敷地内に足を踏み入れると、まるで異世界に迷い込んだかのような感覚に包まれます。本堂や庭園など古の歴史を感じさせる要素と共存するしなやかな猫たちの姿は、ここの大きな魅力でしょう。訪れた人々の心を和ませ、時には癒やしを与えてくれる猫猫寺には、他にも多くの見どころがあります。猫とのふれあいはもちろんのこと、古風な建築の美しさ、四季折々の自然の変化を楽しむことができます。長い歴史の中で育まれてきた猫猫寺の文化と、その風景を見るたびに、新たな発見と感動があります。

4.1. フォトジェニックなショットを撮るコツ

猫猫寺を訪れたら、是非とも持ち帰りたいのがフォトジェニックなショットです。美しい寺院の建築や自然の中でくつろぐ猫たちの姿は、カメラ越しにもそれぞれの物語を語りかけてきます。撮影のポイントとしては、まず猫たちの行動に注意を払い、彼らがリラックスしている瞬間や遊びの最中のダイナミックな一瞬を逃さないことが大切です。また、寺院の光と影を利用したり、風景と猫を組み合わせることで、より一層ドラマチックな写真に仕上がります。光の加減や、背景になる自然や古建築の美しさを活かしながら、猫と寺院の調和を表現することで、単なる猫の写真とは一線を画す作品が完成するでしょう。

 
 
 
 
 
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4.2. 寺院での心の洗浄、静寂と猫のひととき

猫猫寺の特徴的な点は、心をリセットできる場としての役割だけではありません。ここでは、静寂の中で過ごす時間が訪れる人々に深い安らぎを与え、日々の喧噪から一時的に隔絶された静けさの中で、猫たちとの特別なひとときを過ごすことができます。禅の精神が色濃く残るこの地では、座禅を組むことで内観の時間を持つこともできますし、猫たちの自由でのんびりとした様子を見ているだけで、心が穏やかになるのを感じることでしょう。各所に設けられた休憩の場所で猫たちと交流することで、日常生活から離れた心地よいひとときを持つことができるのです。

4.3. 芸術家ファミリーとの交流を楽しむ

猫猫寺は、猫との触れ合いや豊かな自然だけでなく、猫猫寺の芸術家ファミリーご家族も大変魅力的です。猫猫寺に訪れる人々を温かく迎え入れ、親切に教えを乞う人々に対しても親身に対応してくれます。互いに猫好きという共通点があるので、猫愛で盛り上がれること間違いなしです。地元住民から伝わる猫猫寺のエピソードや、彼らの暖かい心遣いに触れることで、訪れたことの価値をより一層感じることができるでしょう。

5. 猫猫寺でのエチケット

猫猫寺の優雅な風景の中で、静寂と和みを求める旅人たちは、共存する猫たちに優しさを示しながら、心豊かな時間を過ごすことができます。訪れる際は、猫猫寺が持つ厳かな雰囲気を重んじることが重要です。さらに、猫たちの安全と寺院の清潔さを保つため、訪れた際にはエチケットを守ることも求められます。猫への敬意と愛情と共に、礼儀正しい態度で、この歴史ある空間を尊重しましょう。

5.1. 猫猫寺でのマナーとは

猫猫寺に足を踏み入れた瞬間から、私たちは古き良き文化とマナーを身に纏う必要があります。静かに歩くこと、周囲への配慮、そして猫たちの権利を尊重することが不可欠です。たとえば、声を大にして騒いだり、走ったり騒いだりしてはいけません。また、住職猫に遭遇しても無理やり抱き上げたり、強引に触ることも禁止されています。この古寺での静粛さは、猫たちと訪問者が互いの存在を尊重することから生まれるものであり、まさに共生の象徴であるのです。各々が心豊かな体験をするために、礼儀正しい振る舞いが肝心です。

 
 
 
 
 
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5.2. 猫への優しい接し方

猫たちは私たち人間とは異なる感覚をもって生きています。猫猫寺の猫たちに対しては、彼らが快適に過ごせるよう配慮が必要です。まず、接近する際はゆっくりと、そして静かに近づくことが大切です。猫たちがこちらの存在を察知し、不快に感じないように心がけましょう。目を見つめすぎず、威嚇する仕草をしないこと、そして猫からの合図を待ってから撫でるなどのスキンシップを図るようにしましょう。人間との触れ合いを好まない猫もいることを理解し、彼らの意思を尊重することが大切です。

5.3. 猫猫寺を訪れる際の禁止事項

猫猫寺では、猫たちに対する敬意を示すため、いくつかの禁止事項が設けられています。食事を猫に与えたり、無断で写真撮影をすることは避けてください。特にフラッシュを使用すると、猫の目にダメージを与える可能性があるため厳禁です。また、大声で話す、走り回るといった行動も、寺の落ち着いた雰囲気を乱すことになるため控えなければなりません。猫への過度な抱擁や追いかけることも、ストレスを与える行為となり得るので避けるべきです。これらの禁止事項を守り、互いにとって快適な空間を保つことが大切なのです。

6. 猫好きならではの猫猫寺の楽しみ方

猫猫寺を訪れる方々にとって、猫がもたらす癒しと古寺の趣深さを一度に満喫できるのは、まさに非日常の贈り物です。この場所では、ゆったりとした時間が流れ、訪問者は古き良き日本の文化と、愛らしい猫たちの魅力に心から触れることができます。猫好きならではの目線で、猫猫寺が提供する豊かな歴史と、そこに暮らす猫たちとの触れ合いの時間を最大限に楽しむためのヒントをお伝えします。

6.1. 猫猫寺と猫のコラボレーションを満喫

猫猫寺の魅力は、何といっても歴史を感じさせる建築と、猫をテーマにした芸術作品との絶妙なコラボレーションにあります。訪れる人々は猫猫寺で、素晴らしい猫の芸術作品に触れ、癒されるも良し、インスピレーションを受けたり、様々な過ごし方を満喫できます。これらの充実した時間には、新鮮な驚きが共存し、訪問者にとって忘れがたい体験となるでしょう。猫猫寺が持つ癒しの空間で、心を落ち着ける時間を持ちつつ、猫たちとの偶然の出会いに心を躍らせながら訪寺することがおすすめです。

6.2. 猫猫寺で心に残る体験を

猫猫寺で開催中の「猫国武将展」は2024年2月29日まで開催中です!2月22日は猫好きの中でも最も盛り上がる「猫の日」があります。ぜひこの機会に猫猫寺を訪れてみてはいかがでしょうか?”猫の聖地”と言われている寺院型開運ミュージアム猫猫寺、 猫寺の本堂には大日猫来様が御本尊として祀られています。様々な猫芸術作品に触れ、楽しい時間をお過ごしください!

😻 猫猫寺公式サイト https://nyannyanji22.www2.jp/
😼 どやねこ公式サイト https://doyaneco.wixsite.com/doyaneco
😼 どやねこ作者「いわさきかつら」さんインスタグラム https://www.instagram.com/neconomint/

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