キャットフードブランド「カントリーロード」よりシニア猫用腎臓ケアドライフード
「キドニー プラス シニアケア」が3月13日より新発売
11歳を超えるシニア猫の30%以上が腎臓病になると言われています。
腎臓病を抑える事が20歳を超えるとも言われる猫の健康寿命には欠かせません。
そこで、11歳以上のシニア猫のために健康な腎臓をできるだけ長く温存することを目的としたフード「キドニー プラス シニアケア」を開発しました。
11歳を超えた全てのシニア猫におすすめします。
※2024年5月ドライフード版は現在市場にない商品です。
「キドニー プラス シニアケア」
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ケース①
11歳以上、まだ腎臓は悪くないけれど与えた方が良い?
→ おすすめです。健康な腎臓を長く温存するためにぜひ与えてください。
ケース②
11歳以上、腎臓病用の療法食を与えているけれど切り替えて問題ない?
→ お試しください。非常に嗜好性が高いので一般的な療法食を食べない子にもおすすめです。(病院での治療を併用してください)。
ケース③
11歳未満、腎臓病と診断されてしまった。若いけれど与えて大丈夫?
→ 大丈夫です。慢性腎臓病でも健康な腎臓は残されています。そうした健康な腎臓を温存するために早めの切り替えをおすすめします(病院での治療を併用
してください)。
こうした11歳以上のシニア猫だけでなく、若年齢でも慢性腎臓病と診断された猫の食事としてもお使いいただけます(薬ではありませんので別途治療と併用とな
ります)。
健康管理に不安が出てくるシニア猫や、腎臓のトラブルでお悩みの猫におすすめです。
真空パックに先駆けて100gのポータブルパックのみ先行発売となります。
ポータブルパックをもっと使いやすくとのご要望にお答えして3個セット(300gセット)もあわせて発売いたします。
シニア世代は腎臓のケアが大事
幼猫や成猫は、からだの維持に多くのタンパク質を必要とします。
しかしそのタンパク質が年齢とともに腎臓に負担をかけてしまいます。
11歳を超えたシニア世代は、腎臓の健康に配慮し、タンパク質を制限した食事が大切です。
「キドニー プラス シニアケア」
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「キドニー プラス シニアケア」の特長
●腎臓の健康に配慮
タンパク質・リン・ナトリウムを制限しシニア猫に最適な栄養バランスに仕上げました。
(タンパク質:27.25%、リン:0.53%、ナトリウム:0.52%)
●最高レベルの必須アミノ酸バランス
「濃縮白身魚タンパク質」と「豚血しょう」を厳選して配合。タンパク質は制限しつつ必須アミノ酸スコアを高めました。
●健やかな腸内環境
最新の研究で腸管と腎臓が影響し合うことがわかってきました。
善玉菌と、その栄養源となる「ススキ由来食物繊維」を中心に繊維質をバランスよく配合。 腸内環境を整えることで腎臓の健康をサポート。
●グレインフリー
穀物の消化が苦手な子のために穀類を使用していません。消化しやすいポテト、えんどう豆を 使用し腎臓への負担を軽減します。
[原材料名]
ポテト、えんどう豆、濃縮白身魚タンパク質、タピオカスターチ、鶏脂肪(ビタミンE・クエン酸で酸化対策済)、チキンミール、ビートファイバー、鶏卵、ひ
よこ豆、豚血しょう(プラズマ)、ススキ由来食物繊維、加水分解チキンエキス、硫酸水素ナトリウム、魚油、DLメチオニン、ビール酵母、塩化カリウム、フラ
クトオリゴ糖、タウリン、塩化コリン、海塩、ユッカ抽出物、炭酸カルシウム、えんどう豆繊維、キレート亜鉛、プロバイオティクス(アシドフィルス菌、カゼ
イ菌、ビフィズス菌、フェシウム菌)、ビタミンE、キレート鉄、ナイアシン、キレート銅、ビタミンA、キレートマンガン、硝酸チアミン、パントテン酸カル
シウム、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンD3、ヨウ素(EDDI)、葉酸、セレン酸ナトリウム、ヨウ化カルシウム、酸化防
止剤(ローズマリー抽出物)
[保証分析値]
◇粗タンパク質:26.0%以上 ◇粗脂肪:13.0%以上
◇粗繊維:3.5%以下 ◇粗灰分:5.0%以下
◇水分:10.0%以下 ◇代謝カロリー:350kcal/100g
[実測値]
マグネシウム:0.09% カルシウム:0.57% リン:0.53% タウリン:0.27%
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