動物愛護につながるオリジナルカレンダー2019の発売にともない 31匹のモデル猫を募集します

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㈱APCマネジメントは、動物愛護に取組む行政への寄付につながるオリジナルカレンダーの販売にともない31匹のモデル猫を募集いたします。

【 概要 】
7月に実施しましたSNSフォトチャレンジプロジェクト「10,000NAYI CHALLENGE PROJECT」の成功を記念してオリジナルカレンダー2019を販売。このカレンダーのモデルとなる31匹の猫を募集します。

NyanConオリジナルカレンダー2019モデル猫ちゃん大募集！

実施期間 ：2018年7月17日(金)～2018年8月31日(金)
参加方法 ：実施期間内にInstagramのプロジェクト公式アカウント＠nyancon01をフォローの上、個々のアカウントから指定のハッシュタグ「 #ニャンカレ2019 」をつけて募集テーマにそった愛猫の写真を投稿
募集テーマ ：花と猫（猫と一緒に写すお花は生花、造花、絵など問いません）
周知方法 ：Twitter、Instagram、プロジェクト公式WEBサイト、その他媒体
寄 付 先 ：大阪府動物愛護管理基金（大阪府）
寄 付 金 ：カレンダーの売上の一部（5％）
公式WEBサイト ：http://nyancon.jp/
Instagram　　 ：https://www.instagram.com/nyancon01/

【 背景 】
ペットは今や家族の一員という概念へ変わり、人々の暮らしに密着しつつ、抱える問題も多くあります。とくに「手間のかからない」「小型」「可愛い」という理由から、近年ブームとなっている「猫」は殺処分問題においても課題を大きく残しています。そうした訴えは、SNSを通じ個人レベルで発信される機会を頻繁に目にしますが、様々な事情で引き取ることもできず、ただ「可哀そう」と胸を痛めるしかない、辛さのみが残されてしまう人も少なくないのが現状です。

～ならば、ポジティブな情報を共有して世の中を動かしていこう～

猫が主役の猫のためのプロジェクトを実施し、とにかく「可愛い」「楽しい」を体験しながらポジティブな視点で動物殺処分ゼロ活動に参加できる仕組みをつくりたいという思いから前回のプロジェクトをスタートし、次なるステップへと動きだします。

【 寄付先 】
殺処分ゼロを達成している自治体も少しずつ増えはじめ、神奈川県では来春に殺処分設備のない「生きるための動物愛護センター」が誕生します。秋田県でも殺処分設備のない動物愛護センターの設立が予定され、その他東京都、鳥取県など様々な自治体で取り組みが行われています。こうした取り組みが全国に広がるように寄付先は取り組みを行っている自治体としています。今回は殺処分ゼロを目指す大阪府が設立した「大阪府動物愛護管理基金」に寄付をいたします。

【 NyanConについて 】
「猫と共に暮らす」ということを、みんなで考えていきたいという願いを込めてプロジェクトチーム名をNyanCon(にゃんこん)、Nyan=猫、Con＝～と共に（スペイン語）としました。NyanCon(にゃんこん)は、今後も殺処分のない社会を目指し継続的に活動していきます。

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投稿者プロフィール

mofoo-staff

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