【新製品】猫のトラブル泌尿器疾患をサポートするクランベリー製品がリニューアル

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【犬と猫の飼育頭数の変化】

犬の飼育頭数は8年前に比べ△25%で992万頭、猫の飼育頭数は△9%で、987万頭と依然総飼育頭数の50%近くを猫が占めています（日本ペットフード協会2015年調査）。
猫の生活環境は、集合住宅の増加に伴い大きく変化し、室内飼育が増加しています。そうした中で、水分摂取量の不足やストレスが原因と思われる「膀胱炎」や「尿石症」などの泌尿器疾患が増えており、猫の全疾患の内約12%を占めダントツ1位の疾患です（アニコム健康白書2015年）。
特に、冬季に発症する割合が高く、昨今のような急激な冷え込みには注意がいります。室内飼育の猫では、一般的に以下のような行動が見られ病院に来られるケースが多いようです。

①長時間トイレにうずくまっている。
②トイレの回数が多い。
③ピンクや赤い尿がでる。
④一日元気がなく食欲もない。
⑤力んでも出る尿が少ない。

こうした泌尿器疾患の予防や治療には、一般的には専用の療法食が使われます。しかし、中には療法食を食べてくれない猫や尿性状の調整を十分にできない猫もいます。
そうした場合に使われるのがサプリメントです。療法食の代わりに使用されたり、療法食と併用されたり、また予後の維持に使われたりします。

【当社では、今月、猫の泌尿器疾患サプリメント（動物病院向け）をリニューアル販売！】

動物用医薬品・サプリメント・医療機器を販売する、株式会社ペティエンスメディカルは、2016年2月１日より、健康的な尿の排出をサポートする「PE　クランベリーU液」および「PE　クランベリーチュアブル」、ならびに動物の脳や脊髄に存在する神経伝達物質である「PE　GABA粒」のデザインを一新して発売致しましたので、ここにご報告致します。
また、シーズン最中の2016年2月1日～3月31日の間で、当該３製品に関してキャンペーンを実施致しますので、合わせてお知らせ致します。」
＊なお、弊社ではこれらのほかに、犬猫の膀胱粘膜を強化するサプリメントとして、「PE　ウリンダー」も発売致しております。

【リニューアル対象製品】

 
『PE クランベリーU液／チュアブル』
下部尿路の健康維持に配慮し、健康的な尿が排泄されることをサポート
◆ 犬猫の尿石・膀胱結石・細菌性膀胱炎の対策に
◆　キナ酸により尿を中性域に維持
◆ プロアントシアニンが膀胱の粘膜を保護

『PE GABA粒』
高齢犬・猫のQOLをサポートする製品。
◆　神経の興奮を抑え、精神的な緊張感を軽減
◆ 犬猫の、ケイレン・テンカン・興奮状態に対して、ストレスをサポート
◆ 個別包装で、より衛生的に使用できるようリニューアル

【商品に関するお問い合わせ先】
株式会社ペティエンスメディカル
http://www.petience.com/

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