【東京】あの巨匠も猫好きだった!?名画と猫をたどる美術展が大人気!

モグニャンキャットフード
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人と猫の歴史は長い…ฅ( ᵕ ω ᵕ )ฅ 。
あの名画を生み出した巨匠たちもアトリエに猫を招いていた!?

いま名画の猫に注目が集まっています!
その中でもふたつの美術展に注目し、ご紹介したいと思います!

ฅ「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」

ฅ「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展」

 

まずはただいま開催中の

「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」

です!
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究極の江戸ポップカルチャー、浮世絵
浮世絵は幕末に至り、表現も多様化して様々な展開をみせました。絵師や版元は、消費者の飽くなき欲求に応じるべく、手を変え、品を変えて、その欲望に応えたのです。だからこそ浮世絵は、時を経てより創造性に満ちた表現を手にしたといえるでしょう。
本展では幕末の歌川派の人気浮世絵師、国芳と国貞の兄弟弟子による名品の数々を同一テーマで比較展示することによって、彼らが消費者に対し、いかにして創意工夫を凝らしてきたかを知ることができます。さらに身近な感覚をもって理解するために、江戸と現代をつなぐよう、当時の最大の娯楽のひとつ、歌舞伎の演目になぞらえて各章タイトルを構成し現代的でポップなルビをふっています。例えば、一幕目の一「髑髏彫物伊達男[スカル&タトゥー・クールガイ]」や、二幕目の六「今様江戸女子姿[エドガールズ・コレクション]」などです。コンサートでお気に入りのアイドルに熱狂するように、最新の流行に身を包む雑誌のモデルに憧れるように、江戸のポップカルチャーであった浮世絵をご鑑賞ください。

猫スカル、踊る猫など作品とともにグッズにも注目です!

商品の一部をご紹介!人気の商品は品切れ続出中ですので、ご注意下さい!
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大王ネゴラ「歌川国芳 猫石の由来バージョン」
作家こなつが作りだす化け猫怪獣ネゴラをベースに歌川国芳「見立東海道五拾三次岡部 猫石の由来」の化猫をモチーフにデザインしたスペシャルエディションが、今回の猫石の由来バージョン。
国内生産にこだわりパーツの製造から塗装に至るまで全工程を国内で行う純国産ソフビ人形。コレクターに自信をもって送り出すメイドインジャパンソフビの逸品!
※お1人様1体までに限らせて頂きます。
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歌川国芳根付
「コップのフチ子」など、ちょっぴり可笑しな商品を展開している奇譚クラブより、200年以上の時を経て歴史的すぎるガチャガチャが展覧会場限定で新登場!
国芳・国貞の作品から至極の12種類をセレクトした高級感漂う美しいマグネット。そして、歌川国芳「国芳もやう正札附現金男 野晒悟助」より、着物に描かかれている猫の寄せ絵の髑髏“猫骸骨”と刀に付いている下駄“骸骨下駄”。「見立東海道五拾三次岡部 猫石の由来」の化猫“踊る猫又”の3種類を根付として立体化!

【美術展詳細】
ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞
会期:2016/3/19(土)~6/5(日)※会期中無休
開館時間:10:00~19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
公式ホームページ:http://www.ntv.co.jp/kunikuni/


続いてご紹介する美術展は

「オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展」

です!
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世界でも有数のルノワール・コレクションを誇る、オルセー美術館とオランジュリー美術館。本展覧会は、両美術館が所蔵する、100点を超える絵画や彫刻、デッサン、パステル、貴重な資料の数々によって画家ピエール・ オーギュスト・ ルノワール(1841-1919)の全貌に迫ります。

写実的な初期作品から、薔薇色の裸婦を描いた晩年の大作まで、多様な展開を見せたその画業。全10章を通して、肖像や風景、風俗、花、子ども、裸婦といった画家が愛した主題をご紹介します。同時に、革新的な印象派の試みから、伝統への回帰、両者の融合へと至る軌跡も浮かび上がるでしょう。画家が辿った道のりは、常に挑戦であり、終わることのない探究でした。

そして、このたび、ルノワールの最高傑作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》(1876年)が日本ではじめて展示されます。幸福に身を委ねる人々、揺れる木漏れ日、踊る筆触
――本物のルノワールに出会う、またとない機会となるでしょう。

前売り券情報
4月26日まで!人気の絵画「《ジュリー・マネ》あるいは《猫を抱く子ども》」の抱かれた猫をイメージした猫のぬいぐるみ付き前売り券が発売中!

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《ジュリー・マネ》あるいは《猫を抱く子ども》(部分) 1887年 油彩/カンヴァス 65.5 × 53.5cm オルセー美術館 © RMN-Grand Palais (musée d’Orsay) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF

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チケット購入に関する情報はこちら

《ジュリー・マネ》あるいは《猫を抱く子ども》も絵画展に展示されます!
実際に130年前のキジシロちゃんも目にしたいですね!
この他猫が描かれた作品が何点か展示されます!
ぜひ美術展でご覧下さいฅ*•ω•*ฅ♡
他にも演奏会や、展示会レクチャー、ワークショップなどもあります。
詳細は公式サイトをご覧下さい。

コップのフチ子が「顔ハメのフチ子 RENOIR」に!?

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まだグッズ紹介などは掲載されていませんが、奇譚クラブからご当地フチ子シリーズより「顔ハメのフチ子 RENOIR」(各800 円・税込、全4種)を、全国のロフト(一部店舗を除く)および、『オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵  ルノワール展』の会場にて発売されるそうです!もちろん「ジュリー・マネ」もあるようですよ!
また会場グッズ情報など入りましたら更新します!

【美術展詳細】
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展
会期:2016年4月27日(水)– 8月22日(月)
毎週火曜日 *ただし5月3日(火・祝)、8月16日(火)は開館
開館時間:10:00~18:00(入館は18:30まで)
金曜日、8月6日(土)、13日(土)、20日(土)は20時まで *入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室1E(東京・六本木)
公式ホームページ:http://renoir.exhn.jp/

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